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小1女児死亡 暴行は内縁夫の同居後からか 愛知 犬山

ことし5月、愛知県犬山市内のアパートで、小学1年生の島崎奈桜さん(7)に暴行を加え死亡させたなどとして、アパートに住む会社員の倉田凱容疑者(32)が傷害致死の疑いで、内縁の妻で、奈桜さんの母親の島崎みなみ容疑者(33)が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕され、19日、検察庁に送られました。

県などによりますと、島崎容疑者と奈桜さんはおととし9月ごろまで岐阜県内に住んでいました。

奈桜さんは幼稚園に通っていて、園によりますと、定期的に行われていた身体検査などで奈桜さんにあざなどは確認されていなかったということです。

その後、島崎容疑者と奈桜さんは犬山市内に引っ越し倉田容疑者と3人で同居を始めていて、警察はこのころから倉田容疑者による暴行が始まったとみて捜査を進めています。

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