都は8日、都内の感染症について今月4日までの1週間の1医療機関当たりの感染者数を公表しました。
それによりますと、新型コロナは7.26人で前の週の0.80倍になり、13週ぶりに減少しました。
また、主に幼い子どもが感染し、手足や口の中などに発疹ができる「手足口病」は10.61人と前の週の0.77倍で、都は流行が起きているとして引き続き警報を出しています。
都は、こまめな手洗いや、場面に応じたマスクの着用などの感染対策を呼びかけています。
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