長崎市で開かれた報告会には、「高校生平和大使」を務める22人が出席しました。
高校生たちは、全国各地で1年かけて集めた核兵器廃絶を求める、およそ9万6000人分の署名をスイスにある国連のヨーロッパ本部に届け、23日に帰国したばかりです。
報告会の中で、生徒たちは、
▽軍縮の担当者から「核兵器廃絶を訴え続けるには若者の力が必要だ」と声をかけられたことや
▽レセプションで、各国の代表と核兵器廃絶をめぐって意見を交わしたことなどを説明しました。
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