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日向灘地震1か月 新たなリスクと南海トラフ巨大地震への影響は

日向灘一帯で地震活動の分析を続けている京都大学防災研究所宮崎観測所の山下裕亮助教は、今後再び、マグニチュード7クラスの地震が起こる可能性を指摘しています。

8月8日、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生。

宮崎県日南市で震度6弱、宮崎市や都城市、串間市、鹿児島県大崎町で震度5強を観測しました。宮崎市の宮崎港では50センチの津波を観測するなど、九州から四国の各地に津波が到達しました。

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