1. >>文章

厳しい残暑 東京都心で過去最も遅い猛暑日に 熱中症対策続けて

気象庁によりますと、西日本や東日本では高気圧に覆われて晴れて気温が上がっています。

午後1時までの最高気温は
▽埼玉県越谷市と熊本県水俣市で37度ちょうど、
▽京都府舞鶴市や福岡県太宰府市で36.9度、
▽千葉県市原市の牛久や福井県小浜市で36.7度などと、
各地で35度以上の猛暑日となっています。

福岡県太宰府市の猛暑日はことし60日となり、過去最多を更新しました。

また、東京の都心でも35.1度を観測し、1942年の9月12日を抜いて最も遅い猛暑日となりました。

関東から九州にかけての22の府と県には熱中症の危険性が極めて高くなるとして、「熱中症警戒アラート」が発表されています。

こまめに水分や塩分を補給するなど、引き続き熱中症への対策を続けてください。

声明:本サイト上のすべての記事リソースは、別途の説明やマークアップがない限り、オンラインリソースから提供されます。当サイト上のコンテンツが原作者の合法的な権益を侵害している場合は、当サイトに連絡して削除することができます。