9月12日、日野市が管理する緑地にあるイチョウ並木の木の枝が落下し、近くに住む36歳の男性が下敷きになって死亡しました。
事故を受けて市の職員が市内全域の緑地や公園などに植えられている樹木を点検した結果、枝が落ちたり木が倒れたりする危険性があるなど、緊急で対応する必要がある樹木がおよそ700本あることがわかったということです。
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