能登半島地震のあと、珠洲市で行われていた自衛隊による入浴支援は8月31日に終了していましたが、先月の記録的な大雨で断水が相次いだため、再び始まりました。
今回は断水が続いている上、道路の状態が悪く、民間の支援が入りにくい大谷町の大谷公民館に仮設のお風呂やシャワーが設置されました。
8日は入浴支援が始まる午後3時になると避難生活を余儀なくされている地元の人たちが次々と訪れ、疲れを癒やしていました。
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