第11管区海上保安本部によりますと、尖閣諸島の南小島の沖合で中国海警局の船4隻が、13日午前10時ごろから相次いで日本の領海に侵入しました。
4隻はおよそ1時間半、領海内を航行したあと午前11時半ごろに領海を出ました。
海上保安本部は、再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。
尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が日本の領海に侵入するのが確認されたのは、先月6日以来で、ことしに入って34件目です。
声明:本サイト上のすべての記事リソースは、別途の説明やマークアップがない限り、オンラインリソースから提供されます。当サイト上のコンテンツが原作者の合法的な権益を侵害している場合は、当サイトに連絡して削除することができます。