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インフル 石川など4県の感染状況 「注意報レベル」10人超える

石川県では、地震の影響で、調査の対象となっている医療機関のうち、
▼能登北部の6か所すべてと
▼能登中部の1か所で
インフルエンザなどの患者数の報告が困難になっています。

このため、震度6強を観測した輪島市、珠洲市、穴水町、震度6弱を観測した能登町を含む能登北部は欠測となっています。

12月25日以降報告があった医療機関に限って集計した結果、1月7日までの1週間に報告された1医療機関当たりのインフルエンザの患者数は、県全体で12.84人でした。

保健所の管轄する地域ごとでは、
▽震度7を観測した志賀町、震度6強を観測した七尾市、震度6弱を観測した中能登町などを含む能登中部が24.80人
▽南加賀が12人
▽石川中央が11.73人
▽金沢市が10.53人でした。

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