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「死刑になりたかった」茨城刺傷事件で逮捕の容疑者が供述

今月14日の午後10時すぎ、阿見町のコンビニエンスストアとドラッグストアで、それぞれの店の従業員が相次いで刃物で刺されてけがをし、警察は近くに住む森田竜介容疑者(34)をドラッグストアの女性従業員の右脇腹を刺したとして殺人未遂の疑いで逮捕しました。

2人の従業員はいずれも命に別状はないということです。

警察によりますと、調べに対し、容疑を認めているということで、その後の捜査関係者への取材で、「死刑になりたかった」などと供述していることが新たに分かりました。

警察は事件の動機をさらに詳しく調べるとともに、コンビニで起きた事件についても容疑者が関わっているとみて捜査しています。

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