アプリを開発したのは、AEDの普及や啓発に取り組む医師などでつくる、日本AED財団です。
国内で年間7万人を超える人が心筋梗塞など心臓が原因の突然死で亡くなっている中で、必要な救命処置を簡単に学んでもらおうというもので、119番通報での消防とのやりとりを体験したり、胸骨圧迫、いわゆる心臓マッサージの正しいテンポをスマートフォンやタブレットのカメラ機能を活用して確認したりできます。
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