全国におよそ58万人の組合員がいる「電機連合」は25日、都内で中央委員会を開き、ことしの春闘の方針を議論しました。
この中でベースアップ相当分として去年を6000円上回る月額1万3000円以上の賃上げを求める方針を決めました。
これは現在の方式で要求を始めた1998年以降で最も高い水準です。
さらに定期昇給分として7000円を要求する方針で、合わせて月額2万円以上の賃上げを求めることになります。
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