逮捕されたのは川崎市の会社員、鈴木厚佑容疑者(39)です。
警視庁によりますと、先月、「ナイキ」のロゴが入った「リバプール」の偽物のユニフォーム3点を販売目的で所持したとして商標法違反の疑いが持たれています。
インターネットで海外から仕入れたものをフリマアプリで販売していたとみられ、偽ブランド品の対策を行っている団体からの連絡を受けて警視庁が捜査していました。
調べに対し「5年以上前から2500点余りを販売した。4000円から5000円で仕入れたものを、8000円から1万1000円で売っていた」と供述しているということです。
自宅からは、偽物のユニフォーム350点余りが見つかっていて、警視庁が詳しい経緯を調べています。
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