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少女にみだらな行為し逮捕起訴の教諭など2人を懲戒免職 都教委

懲戒免職の処分を受けたのは、大田区立洗足池小学校の池田哲士主任教諭(41)です。

都教育委員会によりますと、令和3年8月、栃木県内のホテルでSNSで知り合った少女に、18歳未満と知りながらみだらな行為を行ったほか、その翌年、別の少女にわいせつな行為を行いスマートフォンで撮影し、県青少年健全育成条例違反の罪などで逮捕、起訴されているということです。

都教育委員会は、14日付けで懲戒免職処分にしました。

このほか、去年9月、電車内で女子児童の下半身を触ったとして、都迷惑防止条例違反の罪で罰金30万円の略式命令を受けた、都立特別支援学校に勤務する20代の男性教諭についても、懲戒免職の処分にしました。

東京都教育委員会は「大変遺憾に思っており、引き続き、再発防止に取り組みたい」とコメントしています。

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