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福島第一原発 汚染水トラブル 経産相が東京電力社長に指導

福島第一原発では2月7日に、汚染水の浄化装置で放射性物質を含む水が屋外に漏れ出したほか、去年10月にも、作業員に放射性物質を含む廃液がかかるトラブルが起きています。

相次ぐトラブルを受けて、齋藤経済産業大臣は21日午前、経済産業省で東京電力の小早川智明社長と面会しました。

はじめに小早川社長はトラブルについて「非常に心配をおかけし、おわび申し上げる。安全確保の観点から起こしてはならない事案であり、社長として極めて重く受け止めている」と述べ、陳謝しました。

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