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宮城 南三陸町「旧防災対策庁舎」“震災遺構として保存へ”

南三陸町の防災対策庁舎では、2011年3月11日発生した東日本大震災の津波で町の職員など43人が亡くなりました。

庁舎を保存するか解体するかは、遺族や住民の間で意見が分かれたことから、2015年に所有が町から県に移され、震災発生から20年後の2031年まで県が維持・管理することになっていました。

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