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震災後 宮城 南三陸町に移住の男性 珠洲でボランティア

能登半島地震で大きな被害が出た石川県珠洲市でボランティア活動を行っているのは、宮城県南三陸町の西川久央さん(55)です。

西川さんは13年前の東日本大震災の際、千葉県から駆けつけてボランティア活動に取り組み、その後、南三陸町に移住していて、今回も被災地の力になりたいと、2月に続いて3月7日、珠洲市に入りました。

8日は地震で壊れた陶芸小屋の後片づけに当たっていて、がれきを災害廃棄物の集積所に運ぶため、板を小さくしたり柱からくぎを抜き取ったりしていました。

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