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“梅雨らしくない梅雨” 農作物に影響 体調不良訴える人も

平年より遅い梅雨入りや暑さの影響で、農作物の生育に影響が出ています。

東京 立川市の小山三佐男さんが営む農園では、およそ160種類の野菜を栽培し、都内のレストランや店舗などに出荷しています。

小山さんによりますと、ことしは5月から暑い日が続き、6月に入ってからも野菜の生育に必要な十分な雨が降らないことから、畑の土が乾燥し、農作物への生育に影響が出ているということです。

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