1. >>文章

ロシア側義勇兵で戦闘参加か 元自衛官死亡 日本大使館に情報

関係者によりますと、死亡したのは大阪府内に住む29歳の元自衛官です。

元自衛官は、2023年11月ごろに出国し、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、ロシア側の義勇兵として戦闘に参加したとみられるということです。

そして、6月上旬、ウクライナ東部ドネツク州で爆風などに巻き込まれて死亡したということです。

その後、ロシア側から日本大使館に死亡の情報が寄せられたということで、元自衛官の遺体は、今後、日本にいる遺族に引き渡されるものとみられます。

元自衛官が出国してから半年余りの間、現地でどのように行動していたのかなど、詳しいことは分かっていません。

声明:本サイト上のすべての記事リソースは、別途の説明やマークアップがない限り、オンラインリソースから提供されます。当サイト上のコンテンツが原作者の合法的な権益を侵害している場合は、当サイトに連絡して削除することができます。