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上皇后さま 大たい骨の骨折 “手術は無事終了”宮内庁

上皇后さまは、6日夕方、東京 港区の赤坂御用地にあるお住まいの仙洞御所で転倒し、7日午後、東京・文京区にある東京大学医学部附属病院で検査を受けた結果、右大たい骨上部の骨折と診断され、入院されています。

宮内庁によりますと、上皇后さまは、8日午前5時に手術室に入り、午前7時半前に病室に戻られました。

折れた骨をつなぎ合わせる手術を受け、無事終了したということで、午後3時すぎには、上皇后さまを見舞うため、上皇さまが東大病院に向かわれました。

上皇后さまが手術を受けたのは、2019年9月の早期の乳がんの摘出手術以来で、リハビリの経過などをみながら1週間から2週間ほど入院される見通しです。

上皇后さまは、10月20日で90歳になられます。

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