1. >>文章

柿沢前法務副大臣の保釈認める決定 保釈金は600万円 東京地裁

柿沢議員は、去年4月の江東区長選挙をめぐり
▽秘書に指示するなどして区議会議員など10人に選挙運動の報酬として合わせておよそ280万円を提供したり提供を申し込んだりしたほか
▽インターネットに木村弥生前区長への投票を呼びかける有料広告を掲載させたとして17日、公職選挙法違反の買収などの罪で起訴されました。

柿沢議員は起訴された内容を認めていて17日、弁護士が保釈を請求していましたが、東京地方裁判所は18日、保釈を認める決定をしました。

保釈金は600万円で、すでに納付されていて、検察が準抗告しなければ保釈されることになります。

声明:本サイト上のすべての記事リソースは、別途の説明やマークアップがない限り、オンラインリソースから提供されます。当サイト上のコンテンツが原作者の合法的な権益を侵害している場合は、当サイトに連絡して削除することができます。