アンケートは、ウクライナからの避難者を支援している日本財団が去年11月から12月にかけて行い、1022人が回答しました。
この中で帰国の意思を尋ねた質問では、「できるだけ長く日本に滞在したい」が39%、「ウクライナの状況が落ち着くまでは、しばらく日本に滞在したい」が33.9%と、あわせて72.9%となり、前の年、2022年の同じ時期に行われた調査よりも7ポイント余り増加しました。
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