輪島市の三井地区は地震による土砂崩れなどで5人が亡くなり、今も避難所の公民館には12世帯17人が暮らしています。
地震の発生から2か月がたって避難生活が長期化する中、3日は地元の人たちが企画した餅つき大会が開かれました。
地元の人たちやボランティアなどおよそ80人が集まり、参加者は「よいしょ」と掛け声をかけながら楽しそうに餅をついていました。
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