「都道府県地価調査」は、毎年7月1日時点の全国の土地の価格を都道府県が調べるもので、国土交通省は2万1400あまりの地点の結果をまとめ、17日、公表しました。
住宅地で最も上昇率が高かったのは、▽沖縄県恩納村真栄田で、プラス29.0%となりました。
2位が▽沖縄県宮古島市伊良部でプラス26.1%でした。恩納村や宮古島市では、移住などを目的とした住宅需要が高まっています。
3位が▽北海道千歳市栄町5丁目でプラス23.5%となっていて先端半導体の国産化を目指す「Rapidus」の工場の建設が進み従業員の住宅などの需要が高まっています。
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